ベルトラン・ラヴィエ「Medly」、エスパス ルイ・ヴィトン東京で開催

東京・表参道のエスパス ルイ・ヴィトン東京では、1970年前後よりレディメイドやポップアート、ヌーヴォー・レアリスムの手法を混合し、伝統的な芸術様式の分類法や美術作品に対する認識の枠組みに疑いをかける作品を展開してきたフランス人アーティスト、ベルトラン・ラヴィエ (Bertrand Lavier)氏を招いた展覧会「Medley」を2018年4月19日(木)から9月24日(月・祝)まで開催するのでメモしておきます。

本展は、パリのフォンダシオン ルイ・ヴィトンのアーティスティック・ディレクションの下、所蔵するコレクションの中から世界のエスパス ルイ・ヴィトン (東京、ミュンヘン、北京、ヴェネツィア)で未公開の作品を紹介する「Hors-Les-Murs (壁を越えて)」プロジェクトの一環として企画されました。フォンダシオン ルイ・ヴィトン所蔵のコレクションの中から選び出された7点の作品を通じて、ジャンル、原理原則、素材のミックスを特徴とするラヴィエ氏の実践を紹介します。このプロジェクトはフォンダシオンの国際的な取り組みを積極的に展開していき、幅広い多くの人々に興味を持っていただくことを目指しています。

ベルトラン・ラヴィエ氏は、1949年シャティヨン=シュール=セーヌに生まれ、ヴェルサイユの国立高等園芸学校で、彼自身の芸術観に影響を与え続けることになる園芸を学んだ後に、アーティストとしての活動をはじめます。日常的な「もの」に絵具を何層も塗り重ねた作品、レディメイドの手法を利用した「もの」を台座へと配置する作品、ウォルト・ディズニーのコミックの中でミッキーマウスがギャラリーを訪れた際に展示されていた美術作品を実寸大に拡大した作品などを発表。これらの作品群をラヴィエ氏自身は「シャンティエ (工事現場)」と称し、あえてオブジェを完成したものとみなさず、常に立ち戻って再び手を加える可能性を残したものと捉えています。

ベルトラン・ラヴィエ「Medly」
会期:2018年4月19日(木)か~9月24日(月・祝)
会場:エスパス ルイ・ヴィトン東京 (map)
開館時間:12:00~20:00
問い合わせ:Tel.03-5766-1094

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