映画「ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男」

ベルギー出身の世界的ファッションデザイナー ドリス・バン・ノッテン(Dries Van Noten)氏を追ったドキュメンタリー映画『ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男』が2018年1月13日(土)より順次全国ロードショー公開するのでメモしておきます。(photo©2016 Reiner Holxemer Film – RTBF – Aminata bvba – BR – ARTE)

世界のセレブリティやファッションアイコンから愛されているドリス・バン・ノッテン氏。パリのグラン・パレで開催された2015春夏レディースコレクションから、オペラ座で発表した2016/17秋冬メンズコレクションの本番直後までの1年間、これまで一切の密着取材を断ってきたドリス氏に初めてカメラが密着したドキュメンタリー映画です。

半年間の準備を経て開催されるショーの舞台裏、アトリエや刺繍工房などの創作の現場、さらに創作活動を支えるアントワープ郊外の邸宅にもカメラが入り、完璧主義者で知られるドリス氏の意外な素顔ものぞかせます。監督は「マグナム・フォト 世界を変える写真家たち」のライナー・ホルツェマー氏。ドリス氏の2014春夏レディースコレクションで音楽を担当したイギリスのロックバンド「レディオヘッド」のベーシスト、コリン・グリーンウッド氏が本作で映画音楽に初挑戦しています。

ドリス・バン・ノッテン氏は、1958年、ベルギー・アントワープ生まれ。76年、18歳でアントワープ王立芸術学院のファッション・デザイン科に入学。のちに“アントワープの6人”と呼ばれる仲間と、99年に死去するまで共同経営者としてドリスの援護者となるクリスティーヌ・マティス氏に出会い、卒業後、フリーランスのコンサルタント・デザイナーとしてファッション界に参入。86年には同期生6人とロンドン・ファッション・ウィークの「ブリティッシュ・デザイナーズ・ショー」に参加し、メンズウェアのコレクションを発表。同年9月にはアントワープのギャラリーアーケードに初のブティックをオープン。89年にナツィオナーレ通りにブティックを移転し、この時期から、毎年春夏と秋冬のメンズとレディースのコレクションを展開。現在、ショップやコーナーは世界17都市に広がり、日本には09年に再オープンした東京・南青山の旗艦店を始め、大阪、福岡に計7つのショップ、及びコーナーがあり、世界各国のブティック400軒以上で取り扱われています。

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