週末、神奈川県・北鎌倉の「あじさい寺」の異名を持つ『明月院 (めいげついん)』に紫陽花散策をしてきたので写真を掲載しておきます。
明月院の紫陽花は、戦後、当時の住職が「すさんだ人々の心をなぐさめたい」ということで紫陽花を植え、挿し木で増やしていったと言われています。日当たりが悪く湿気の多い北鎌倉の風土にも適応できたのが紫陽花とのことです。
境内では、例年より10日早く満開となった「明月院ブルー」と言われる2,500~3,000本の姫紫陽花が青く咲き誇っていました。
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