- March 4, 2009 23:30
- Categories:design

毎日新聞社は、1年間の最も優れたデザインに贈られる『2008毎日デザイン賞』に中村勇吾氏の「インタラクティブデザインの創造的な活動」と、廣村正彰氏の「建築空間と融合した一連のサイン計画」に決まったことを発表したのでメモしておきます。(image©the ltd.)
今回の毎日デザイン賞の候補者は22件で、中村氏と廣村氏はそれぞれ数人の調査委員から推薦され、近年、推薦が重なることは少なく成果が際立っていましたが、それぞれウェブと建築という活躍の場が全く異なることもあり、甲乙つけがたしと両者受賞で決着しました。
中村勇吾氏は、1970年奈良県生まれ。東京大大学院修了。98年からインタラクティブデザインに携わる。04年、デザインスタジオ「the ltd.」を設立。以後、ウェブサイトや映像のアートディレクション・デザイン・プログラミングの分野で活躍しています。カンヌ国際広告祭グランプリ、東京インタラクティブ・アド・アワードグランプリなど受賞多数。
廣村正彰氏は、1954年愛知県生まれ。田中一光デザイン室を経て、88年廣村デザイン事務所を設立。主な仕事に日本科学未来館VI(ビジュアル・アイデンティティー)サイン計画、日産デザインセンターサイン計画、奈良平城遷都1300年記念事業マーク、横須賀美術館VIサイン計画など。
なお、本賞特別賞として、「デザインの重要性を訴え、幅広い活動を展開してきた意味は大きい」として日本グラフィックデザイナー協会に決定しました。
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