- November 6, 2008 00:30
- Categories:architecture

学校法人モード学園は、旧朝日生命本社跡地で開発を進めていた同学園の総合校舎『モード学園 コクーンタワー 』が2008年10月15日(水)に竣工したことを発表したのでメモしておきます。
教育施設としての交流機能を持たすべく学生サロン(3層吹き抜け空間)を3層ごとに配し、全体を立体キャンパスととらえ、従来の学校建築とは異なる構成により、今までにない超高層学校建築を実現し、ファッションの東京モード学園、IT・デジタルコンテンツのHAL東京、医療福祉の首都医校で構成されています。
設計は丹下都市建築設計によるもので、繭(コクーン)をイメージした形状や外装デザインには、「ダイヤゴナル・フレーム」と呼ぶ斜め格子の構造体がそのまま現れているのを特徴とし、低層階から中階層に向かって徐々に平面に広がり、中階層を過ぎて頂部に向かうと再び小さくなっています。内部空間の平面構成は、インナーコアの周りに廊下を巡らせ、その外側に3つの教室スペースを配置し、教室のすべては矩形となっています。
ない、11月6日(木)には同タワー地下2階から地上1階までの3フロアに「ブックファースト新宿店」がオープンします。総面積3,600m²、蔵書数約90万冊の新宿西口エリア最大級となり、地上1階にはカフェ「SIGN」などを手がけるトランジットジェネラルオフィスとのコラボレーションによるギャラリー&カフェ「BLUE SQUARE」を併設しています。
モード学園 コクーンタワー 建築概要
所在地:東京都新宿区西新宿一丁目7番3号 (Map)
設計監理:丹下都市建築設計、アラップジャパン、建築設備設計研究所
敷地面積:5,172.27m²/建築面積:3,541.56m²/延床面積:80,865.42m²
規模:地上50階、地下3階、塔屋2階/構造:鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
竣工:2008年10月15日
[ 参考資料 ]
» モード学園 コクーンタワー「格子状の繭」 (日経アーキテクチュア 2008年1月28日号)
[ 関連するサイト ]
» 学校法人モード学園
» 丹下都市建築設計
以下、『モード学園 コクーンタワー 』の写真が続きます。













