- March 25, 2008 23:30
- Categories:architecture

建設・保有主体の中之島高速鉄道と運行主体の京阪電気鉄道が進めている「中之島線整備事業」の『なにわ橋駅』出入口の設計を建築家 安藤忠雄氏に依頼し、デザインが決定したことを発表したのでメモしておきます。(プレスリリース[PDF]/image©Keihan Electric Railway Co.,Ltd.)
京阪中之島線各駅の出入口は「水都・大阪」のシンボルゾーンである中之島エリアに設置することから、機能性とともにデザイン性も重視しています。中之島通りに設置する『大江橋駅』『渡辺橋駅』『中之島駅』の3駅の出入口についてはデザインを統一する一方で、中之島公園内に設置する『なにわ橋駅』出入口については、その景観的要素から独自のものとするため、安藤氏に依頼したとのことです。
『なにわ橋駅』は、円弧状に湾曲した壁の内側にLED照明を内蔵したガラスブロックを張りつめ、照明の強さに濃淡のグラデーションを施すことで、階段を降りるときには水中に潜るような、また、上るときには浮上するような、印象をつくりだす空間を演出しています。
なお、同事業(中之島-天満橋約2.9キロ)は、レールの敷設が完了するなど、本年秋の開業に向けて順調に進捗しています。
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