- November 25, 2006 23:30
- Categories:architecture

東武鉄道と新東京タワーは、東京・墨田区押上・業平橋地区において高さ約610mの新タワーを核とした開発プロジェクト「Rising East Project」の新タワーデザインの事業者案が決定したことを発表したのでメモしておきます。(プレスリリース[PDF]/image:©TOBU RAILWAY CO.,LTD.&
SHIN-TOKYO TOWER CO.,LTD.)
新タワーのデザインコンセプトは、
» 時空を超えた都市景観の創造:日本の伝統美と近未来的デザインの融合
» まちの活性化への起爆剤:賑わいと親しみを感じる3つのゲートと2つの展望台
» 都市防災「安全と安心」への貢献:日本古来の建築「五重塔」に通じる新たな構造システム
として、形状は、伸びやかな曲線の姿に躍動感と創造力が感じられるシルエットとし、日本刀や伝統的日本建築などにみられるゆるやかな曲線「そり」と「むくり」を意識し、タワーの頂部から足元に向かって連続的に変化する形態です。
また、新タワーの足元は三角形でできており、「3」という数は、三脚のように最も少ない単位で安定が得られ、その合理的な形状により周辺への圧迫感等に配慮し、さらに隅田川・荒川に囲まれた三角形のこの地域を象徴する形状となっています。
当デザイン案は、建築家 安藤忠雄氏(東京大学特別栄誉教授)と、彫刻家 澄川喜一氏(元東京芸術大学学長、島根県芸術文化センター・センター長)の両氏より監修、設計は日建設計が担当しました。今後の予定は、2008年度に着工し、2011年度の開業を目指しています。
[ 関連するサイト ]
» Rising East Project
[ 関連するエントリー ]
» 新東京タワーのデザイン監修、安藤忠雄氏に依頼 (2006.07.04)
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