- October 1, 2005 00:50
- Categories:architecture

表参道ヒルズの進捗状況ですが、表参道側の工事用仮囲いがほぼ全面にわたって取り外されファサードの全容が確認できるようになりました。さらに、待望の旧同潤会青山アパートの外壁の一部を再生した「再生建物」もその姿を現しました。

記憶に残る風景であった旧同潤会青山アパートが1棟だけですが、こうして再生できたことに心から嬉しく思います。表参道ヒルズの設計者である建築家 安藤忠雄氏が根気よくこの再生建物を提案し続け、実現できたそうです。

こうした再生建物であったり、低層空間(地上6階)であったりというのは、経済性から見れば非効率な建物でありますが、都市のあるべき建築という旧同潤会アパートを設計した当時の建築家の心意気を受け継ぎ、次世代に繋がることを期待しています。
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