- July 11, 2005 23:59
- Categories:architecture

先日もエントリーしましたが、神宮前四丁目地区市街地再開発組合は、神宮前四丁目において推進してる「表参道ヒルズ(神宮前四丁目地区第一種市街地再開発事業)」が上棟したことを発表(プレスリリース)し、建設中の工事用仮囲いが一部取り外されました。
そういうわけで、「表参道ヒルズ」は表参道に沿って約250メートルの連続したファサードを作り出すのですが、その半分となるファサード(西棟・原宿駅方面側)を目にすることが出来ます。(竣工は2006年1月の予定)
ケヤキ並木に合わせられた建物の高さは、道路越しに見ると明らかであり、計画案にあるスケッチ(安藤忠雄建築研究所作成)通りの姿が確認できます。計画では、屋上も可能な限り緑化されるということなので、上空から眺めてみるとケヤキ並木と共に緑に囲まれた姿になると想像されます。

『表参道 - 都市の再生』
この計画のポイントは、『再生』であり、設計者である建築家 安藤忠雄氏の言うように「半世紀近く受け継がれてきた都市の記憶が失われてはならない」ということです。
そのために、建物の高さをケヤキ並木と同程度の抑えることと表参道の緩やかな坂道をそのまま建物内のパブリックスペースとして取り入れることを軸とし、部分的なデザインではなく、社会的産物としての建築、つまり、道行く人が緑に囲まれた姿を見て、「心の森が帰ってきた」と思える建築を目指しています。
[ 関連するサイト ]
» 表参道ヒルズ/OmotesandoHills
[ 表参道ヒルズに関連するエントリー ]
» 表参道ヒルズ、上棟 (2005.06.22)
» 神宮前四丁目プロジェクト、正式名称決定 (2004.12.16)
» 旧同潤会青山アパート再開発事業の途中経過 (2004.11.05)
» 表参道 2006展 開催 (2004.08.25)
» 旧同潤会青山アパート再開発事業がテナント募集開始 (2004.08.19)
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