- March 22, 2005 22:30
- Categories:architecture
ハイアット財団は、"建築界のノーベル賞"と言われる2005年のプリツカー建築賞に、米建築家 トム・メイン氏(Thom Mayne:建築事務所morphosis主宰)が受賞したことを発表しました。(プレスリリース・PDF)
メイン氏(61歳)は、1943年米国コネチカット州生まれでハーバード大学大学院修了、在学時にマイケル・ロトンディ氏(現RoTo Architects主宰)と共に建築事務所 morphosisを創設しました。また、教育にも力を入れ、南カリフォルニア建築大学の創設、カリフォルニア大学ロサンゼルス校の教授を務めています。
最近の代表作に、Caltrans District 7 Headquarters、Science Center School、Diamond Ranch High Schoolなどがあり、また、2012年オリンピック開催候補地であるニューヨークのオリンピック選手村(右上写真:©NYC2012,Inc.)のコンペで勝利しています。
なお、プリツカー建築賞の受賞式典は、5月31日にシカゴ・ミレニアム・パーク内のジェイ・プリツカー・パビリオン(設計:フランク・O・ゲーリー)で行われます。
[ 参考 ]
» Olympic Village Design Winner Announced (NYC2012:プレスリリース)
[ 関連するサイト ]
» morphosis
» The Pritzker Architecture Prize
![]() | Morphosis Thom Mayne (著), VAL K. WARKE (著) » Amazonで詳しく見る |
[ 追記 ]
3月22日、建築界の巨匠 丹下健三氏(91歳)がお亡くなりになりました。丹下氏は、奇しくも、その前日に発表されたプリツカー建築賞の受賞者(1987年)でもありました。
小さい頃から慣れ親しんできた国立代々木競技場は、私にとって心に残る風景のひとつです。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
- Newer: 国際文化会館、改修再生へ
- Older: 国際子ども図書館@UENO








