- February 13, 2005 00:15
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今月のCasa BRUTUS(2005年3月号)は、楽しみにしていた<インド>特集です。
今回の特集では、<ザ・コンラン・ショップ>を創業したテレンス・コンラン氏と共にインドの各地を旅する中で、新しいインドの姿を紹介しているリポートやインド建築に詳しい建築家 神谷武夫氏による記事は興味深いものがあります。
近代建築の巨匠ル・コルビュジエ氏の作品も、母国のフランスに次いで多くの作品を残しているのがインドですし、コルビュジエ氏の他にもルイス・カーン氏が設計した<インド経営大学>といった名建築もあります。それらの名建築を求め、イサム・ノグチやイームズといった多くのアーティストやデザイナーがインドに赴いたそうです。
多くの著名な建築家やデザイナー達の作品や著作物を見聞きする中で、必ずと言っていいほど、<インド>という国に魅了されているようです。
複数の民族、文化、宗教が混在している故の他の国にはない"神秘性"が、そうさせるのかものかもしれません。
安藤忠雄氏も数多く旅をしている中で一番印象に残っている国として、インドを挙げています。
その安藤氏が、現在、イッセイミヤケのブランド<HaaT(ハート)>や<TAMASHA(タマシャ)>とコラボレートしている<ベパール>という会社の新しいアトリエを設計しているそうです。
<ベパール>は、インドの富豪サラバイ家のひとりであるシュリッド・サラバイ氏が代表を務める繊維会社で、彼の母親のために建てられた<サラバイ邸>(1955年)は、コルビュジエが設計しています。安藤氏とコルビュジエの運命的なつながりですね。
## そろそろインドに呼ばれてみたいものです。
[ 関連するサイト ]
» 神谷武夫とインドの建築
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