- February 2, 2005 00:07
- Categories:architecture
2012年のオリンピックの開催地として立候補しているロンドン市は、オリンピックパークに建設される<水泳センター>のデザインに、建築家 ザハ・ハディド氏の案を選定したと発表しました。(プレスリリース)
水泳センターは2つの競泳用の50mプールと飛び込みプール、そして2万人の観客席とバックスペース、各プールの周りにはアリーナが設けられます。
オリンピック開催後にはデザインの変更が可能で、利用者の能力に応じた空間に分割できるようになるそうです。さらに、施設を長期にわたり持続できるよう大きなフィットネスエリアが設けられます。
こうしたオリンピック開催後の計画も発表されているのは、基本プランをまとめ上げている建築家 ファーシッド・ムサビ氏(foa)が、「単にオリンピックのための設計ではない」と明言しているからです。
また、本選定に関わっている共同議長のリチャード・ロジャース氏(Richard Rogers Partnership)も最近サスティナブルデザインに大きな関心を寄せていると言われていますので、こうした基本理念が候補者であるロンドン市の大きな強みになっていると思います。
[ 関連するエントリー ]
» 2012年五輪候補、ロンドンの施設計画 (2004.11.25)
[ ザハ・ハディド氏に関連する主なエントリー ]
» 英国建築財団、国際コンペでザハ・ハディド氏選定 (2005.01.15)
» ミラノ見本市跡地開発の最優秀案発表 (2004.07.15)
» ハイライン再開発でザハ・ハディド女史ら指名 (2004.06.14)
![]() | Zaha Hadid: Complete Works Patrik Schumacher (編集), Gordana Fontana-Giusti (編集) » Amazonで詳しく見る |
![]() | 都市、この小さな惑星の リチャード ロジャース (著), フィリップ グムチジャン (著) おすすめ度: » Amazonで詳しく見る |
- Newer: 川崎駅西口プロジェクト、「LAZONA 川崎」に
- Older: バーコードをデザインする









