- January 26, 2005 23:50
- Categories:architecture
ロンドンのケンジントン・ガーデンにある<サーペンタイン・ギャラリー>は、2005年の夏季限定パビリオンの設計者が、先に発表されていたオランダの建築家グループ MVRDVから建築家 アルヴァロ・シザ(Alvaro Siza)氏に変更になったと発表しました。(プレスリリース・PDF)
MVRDVの案の実現は、技術的な問題からさらなる検討が必要で延期となり、シザ氏に変更されたそうです。
サーペンタイン・ギャラリーは、2000年から<サーペンタイン・ギャラリー・パビリオン>と称した建物を夏季限定限定で建設し、これまでザハ・ハディド(Zaha Hadid・2000年)、ダニエル・リベスキンド(Daniel Libeskind・2001年)、伊東豊雄(2002年)、オスカー・ニーマイヤー(Oscar Niemeyer・2003年)の4氏が構造エンジニアリング会社アラップ(Arup)と共に設計を担当しています。
* 右上写真は、2002年に担当した伊藤豊雄氏の作品
シザ氏は、1933年、ポルトガルに生まれ、建築家 フェルナンド・タヴォラ(Fernando Tavora)氏の事務所を経て、1955年に独立し、多くのローコスト集合住宅や公共施設を手がけています。代表作として、ガリシア現代美術センター、ポルト大学建築学部棟、アヴェイロ大学図書館、サンタ・マリア教会、リスボン万博ポルトガル館などがあり、1988年にアルヴァ・アアルト賞、1992年にはプリツカー建築賞を受賞しています。
[ 参考 ]
» アルバド・シザ氏について (プリツカー建築賞より)
![]() | Alvaro Siza: The Complete Works Kenneth Frampton (著) おすすめ度: » Amazonで詳しく見る |
- Newer: GAS×YOSHIDA : i-Pod専用ケース発売
- Older: スウォッチ グループ ジャパン本社ビル、坂茂案に決定






