- December 18, 2004 00:03
- Categories:architecture
三井不動産とモード学園は、名古屋三井ビルディング南館・東館建替事業に関して、平成14年6月1日に施行された都市再生特別措置法に基づく都市計画提案制度を活用すべく協議を開始することを発表しました。(プレスリリース)
当事業は、既存建物解体後、学校(名古屋モード学園及びコンピュータ総合学園HAL名古屋校の増設)・商業施設を主要用途とする建物を建設するというものです。あわせて名古屋駅前からつながる地下街と接続する地下通路や、地上と地下とを結ぶサンクン広場、広小路通沿いの店舗と一体となった広場状空地などを整備し、賑わいと憩いのある街並みの創造するそうです。
地上36階・地下3階のビルはスパイラル状のユニークな外観で、容積率に関しては指定容積率である1,000%から1,350%に緩和を受けるなど、都市計画提案制度を活用することを前提にしたデザインとなっています。竣工は2008年の予定です。
さらにモード学園は、西新宿にある朝日生命本社ビルの建て替えも計画しています。竣工は2008年を予定し、60階建ての高層ビルで、近隣の他の専門学校も入居する予定で1万人規模の学生が通う国内最大級の専門学校ビルになるそうです。
こうした計画の背景には、少子化によって入学者の減少を食い止めたいという思惑があるのかもしれません。
なお、当事業の他に名古屋駅前地区では牛島南第一種市街地再開発事業、名駅四丁目7番地区再開発ビル建設事業(豊田・毎日ビル再開発プロジェクト)が進められています。
[ 参考 ]
» 名古屋の民間再開発 (名古屋市)
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