- September 21, 2004 22:53
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音楽のデジタル化と共にCD-Rドライブ等を搭載するデバイスが普及した結果、2002年頃からコピーコントロール機能であるCCCDを大手レコード会社が採用してきたが、ここに来て相次いでソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)、エイベックスが廃止もしくは商品毎に個別決定すると発表した。
[ プレスリリース ]
» エイベックス、CCCDの採用を弾力化
エイベックスは、その理由としてHDD搭載型オーディオ・プレーヤの普及を挙げている。そして今後、高音質で付加価値の高い音楽パッケージをユーザーに提供するとし、本来やるべき仕事に回帰できるのではないかと思う。
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コンテンツとデバイスの普及は、"ニワトリと卵"でどちらが先かという議論があるが、一般的には魅力あるコンテンツがなければ、デバイスの普及はない。アップルの場合、音楽業界という旧態依然ではあるが、魅力あるコンテンツが豊富にあるマーケットで、異業種から新しい発想(iPodとiTunes)をマーケットにいち早く投入し、成功を収めた。
ソニーはMDへのこだわりと同グループ会社であるSMEがCCCDを採用していることでHDD搭載型オーディオ・プレーヤー(NW-HD1S)の投入が遅れてしまい、ウォークマンブランドのアドバンテージを失ってしまったようだ。
また、日本プロ野球の話になるが、新しい発想が注入されることで、選手、オーナーがそれぞれ本来やるべき仕事に回帰して欲しいと願う。幸いなことに、各チームの選手達は今、必死になってプレーし、ファンの期待に応えようとしている。特に、新庄選手のパフォーマンスは元気を与えてくれるわけで、魅力あるコンテンツはすでにあり、それを支えるプラットフォームの力不足なのである。
あとは日本野球機構(NPB)が新規参入チームを早く受け入れる決断次第であるし、もうマーケットはシフトしているのではないだろうか。
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