- September 13, 2004 00:53
- Categories:technology
先日の深夜にCGTVスペシャル"ディーゼル革命"という番組があったので録画しておいて見てみた。5月末にボッシュ社が開催した「Diesel Day in Japan 2004」のイベントを中心に構成されていた。
ヨーロッパに行くとよくディーセルの乗用車が走っているし、日本でもメルセデスのディーゼル車をたまに見かけるので疑問に思っていたが、ようやくそのメリットと新しいディーゼルエンジンの仕組みが理解ができた。
[ ディーゼルエンジンのメリット ]
» 燃費の良さ
» ランニングコスト(ガソリンに比べ軽油は安い)
» CO2排出量が少ない(ガソリン車と比べ約35%低い)
» パワフル(トルクフル)
驚いたのは、ボッシュ社が開発した新世代のコモンレールシステムによる燃料噴射の精密度によって、静粛性に優れ、トルクフルなところだ。アイドリング時や出だしのところでは、ガソリン車に比べ若干振動(騒音)があるようだが、何と言ってもそのトルクにはびっくりした。ラフに比較するとBMW7シリーズのガソリン車が272馬力でトルクが360Nmであるところ、ディーゼルは258馬力でトルクが600Nmというから、それほどエンジンをまわすこともなく走ってくれるので、当然燃費も良くなるというわけである。もちろん、燃料の精製も進化していることもある。
ヨーロッパでは、約半数がディーゼルの乗用車を選択するという。日本人が思いこんでいるディーゼルに対する負の要素はないように思うし、頭を切り換えた方がよいかもしれない。将来は燃料電池車や水素燃料電池車が実用化されると思うが、その前のステージでは、ディーゼル車の時代がやってきそうだ。
[ 関連するサイト ]
» BOSCH ディーゼル プロモーションサイト
» webCG ボッシュ「Diesel Day in Japan」(前編)
» webCG ボッシュ「Diesel Day in Japan」(後編)
![]() | ディーゼルこそが、地球を救う なぜ、環境先進国はディーゼルを選択するのか? 小川 英之 (著), 金谷 年展 (著), 清水 和夫 (著) おすすめ度: » Amazonで詳しく見る |
- Newer: 日本橋三越本店新館、10月11日オープン
- Older: "ノリ"のいいビジネスパーソンになろう







