- June 13, 2004 23:45
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最近、ドキュメンタリー映画を観る機会が多いが、今一番観てみたい映画が「MY ARCHITECT」。日本では未上映。
建築家ルイス・カーン氏を息子ナサニエル・カーンが監督として作り上げたドキュメンタリー映画だ。ナサニエル監督が11歳の時に父ルイス氏が亡くなったので、記憶を辿るというよりも取材力が活かされているのだろうが、一方、息子として偉大な父の人間像を表現していく内容にはとても興味がそそられる。
ルイス・カーン氏の建築にはキンベル美術館やバングラディシュの国会議事堂などのコンクリート建築の傑作もあるが、フィッシャー邸のような木造住宅もとても魅力がある。彼が残したそれぞれの建築には、決まったカタチではなくそれぞれ個性があり今でも魅力を与え続けてくれるのである。
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